歩かない我が子④完
こんばんわ(*'ω'*)
じゅんぴです(*'ω'*)
長らく続きましたこちらのシリーズ今回で完結となります。
前回はこちら
穏やかに見守っていた私ですが。。。
ついに娘が「一人で歩こうかな」と歩いたのは
突然やってまいりました。
新年度に入り、旦那様の仕事も落ち着いた4月10日。
こちらにも書いた通りです。
この日は土曜日。
年度末忙しかったから久しぶりにみんなでお散歩にでも行こうか
と行った久しぶりの有栖川記念公園公園。
しゃがみながら地面の葉っぱを拾い遊んでいる娘。
いつも通り、眺めていました。
次の瞬間、立ち上がり、足を前に出し
一歩一歩と進んでいるではないですか!!!
それも危なげなくしっかりとした足取り。
転ぶ様子なんて全くない安定感。
「おお・・・やっと・・・・」
と思わず小さな声をあげてしまいました・・・。
たまたまその瞬間旦那様は席を外していましたので
電話で「早く来て!!!歩いたああああああ!!!」
と呼び寄せました。
3人で喜びを分かち合いました・・・( ;∀;)
本人は
「いや、前からできたけど封印してただけなんだよね」
と言いたいような歩きっぷりで
その後も歩き続け、私たちをさらに驚かせてくれました。
この光景がずっと見たかった
いろいろな思いはありますが
この言葉が一番言いたいことでした。
たくさんまとまりのないことを書きましたが、
長い期間を経て娘はやっと
歩きたいと思ってくれたみたいです。
この期間は辛く長かったように感じます。
この経験を経て
育児はとにかく個人差が大きいものだと感じました。
○○までになにしてないといけない!!
という情報に翻弄され疲弊しまくる私たち育児者、保護者、母、父。
このような情報や成長過程は今後の育児で
ずっと付きまとうんだなと思った出来事でした。
歩くことに関しては性格が大きいのかなと思いました。
とっても慎重な我が子。
そのころからはじめてのことには警戒をし
手を離して歩くのが怖かったんだなと
今考えても感じます。
2歳4か月の今でも絶対降りれる階段も一回座ったりしますw
結論
それぞれのペースがあるから見守っていきたいよね。
1年に及ぶ長い記事を最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。
この記事が誰かの励みや勇気になりますように。
じゅんぴ