子宮奇形の私が妊娠・出産するまで。

ハイリスク妊婦のリアルな体験談を告白します。

おむつはずれ、親の心構え。

 

 

こんばんわ(*'ω'*)

 

すっかり寒くなりましたねぇ・・・。

 

雨続きで嫌になってしまいますね( ;∀;)

 

風邪などひかないように

皆様もお子様もお気をつけてくださいね。

 

 

最近初めて図書館で本を借りてきました。

 

娘の絵本のみ借りる予定でしたが、

育児の本がたくさんあったので私も数冊借りることにしました。

(今更ですが図書館ていろんな本があるんですね!!

離乳食開始時の迷走の時などもっと頼ればよかった・・・。

まぁコロナで閉館していたんですけどね。

今後は本を買わずに、少し古めのもので対応できる時は借りることにします。)

 

 

 

少し早いですが

「おむつはずれ」の本を借りました。

 

 

その時期になって焦らないように

事前に予習をしておきました。

 

 

私なりの解釈が入っていますが

簡単にまとめましたので読んでいただけますと幸いです。

 

 

今回はこちら

 

「トイレ上手な子どもになれる本」

 

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こちらのまとめをお送りいたします。

 

 

 

 

 

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おむつというのは本来自然に取れるもの。

 

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なぜかというとそちらのほうが便利で楽で気持ちがいいから。

子供自身がそれに気付く日が来ます。

「手にかからないように早くおむつを外したい」など

親の都合でおむつはずれを目指すのは間違っています。

 

子供にとって便利だからという理由でおむつ外れのお手伝いをするのが親の役目。

 

大人の思いを押し付けずに気負わずにサポート・お手伝いをしていきましょう。

 

 

 

 

 

おむつの外れる目安

 

ポイント①

おしっこの感覚が2時間以上あく。

 

ポイント②

出るとき特有のしぐさがある。

急に動きを止める、部屋の隅に行ったりするなどの行動。

無意識におしっこが出る感覚に気付いている

 

ポイント③

大人のすることに興味を持つ。

一緒にトイレに行ったり、一緒に歯磨きをすることにあこがれ始めたら。

「パンツのほうが気持ちいいからおむつはしないんだよ。

トイレでするほうが大人みたいでかっこいいでしょ。」

などのプライドに働きかけるような声掛けをするといい。

 

 

おむつはずれの始め方

 

①「出たら教えてね」と子供に伝え始める。

おしっこうんちでもでたら教えてくれるかな?と声掛け。

出たらピンポンを押しに行くなどのゲーム感覚にすると面白いかも。

 

②その次は「出そうなときに教えてね。」

前回のおしっこが出てから2時間くらい経ったらトイレに行ってみようかと誘う。

ご飯の前、寝る前、散歩の前など節目に誘うことも声をかけやすいので誘うといいかも。

 

③一緒にパンツを買いに行く

お気に入りのパンツは汚したくないので自分から頑張る。

トイレを嫌がらなくなってきたころに誘うのがポイント。

 

 

トイレの誘い方のコツ

 

①2~3時間おきに様子を見て声掛けをする。

 

②補助便座を嫌がる子もいるので

最近トイレを嫌がるなと思ったら

「補助便座と大人みたいに座るのとどっちがいい?」と子供に選ばせる。

 

③出そうなサインが見えた時に誘う。

もじもじする

急に動きを止めて固まる

部屋の隅に行くなど

特有のしぐさをしているときも声掛けのチャンス。

こういった声掛けからトイレでおしっこをする経験ができると

出そうな感覚とトイレが頭の中でつながり、

自分からトイレと言えるようになってきます。

 

④お気に入りのものをトイレにおいてトイレを楽しい場所にする。

 

⑤嫌がるときには無理に誘わない。

それによってトイレを失敗しても嫌いになるよりはまし!!と思おう。

 

 

 

序章としてざっとこんな感じ。

とにかく大事なのは急がず焦らず比べず・・・。

 

スタート時期は子供によって差がありそうですね。

我が家の姫はマイペースなのできっとゆっくりなスタートになることでしょう。

 

私の姉が二人目の時に

割とスパルタでトイトレをしていて

早めにオムツが取れていたのを間近で見ていました。

 

ですのでトイトレってこんなに早く始めないといけないんだなぁと

思っていました。

 

この本を読んでみたところ、

そんなことなさそうですね。

 

 

周りからとやかく言われることもあるかと思いますが、

気にしないで行きましょう。

 

遠い親戚のおばさまに

「あら、まだ外れないの?」と言われたら

「あら、あなたはまだおむつじゃないの?」と言い返しましょう←

冗談です。

 

気にしないで行きましょう。

 

 

 

 

また失敗した時には決して怒らないこと。

 

一番難しいことかもしれませんが・・・

とっても大事なようです。

 

 

なんでこんな時に!!!ということがありそうですが

あまり怒ってばかりいると

子供は「おむつに戻りたいなぁ・・・。」

「おしっこやうんちを出すのは悪いことなのかな・・・」

などの感情が出てきてしまいます。

 

排泄を我慢するようになると便秘になったりして

体にも良くないですのでそう言う風に思わせないようにしたいですね。

 

「大丈夫大丈夫」と淡々と片付けをするようにしましょう。

 

 

「残念だったね」と一緒に失敗を共有したり、

「こんな時に限って出ちゃうもんなんだよね~!」と一緒に笑ったりすることで

親への信頼感が育ち、成功への近道となるそうです。

 

子供には自信を失わず、前向きに頑張ってほしいですよね。

 

 

少しお恥ずかしい話ですが、

私はおねしょがずっーと治らなくてすごく苦労しました。

まぁ苦労したのは母ですがw

 

小さいながらにその頃のことはすごくよく覚えています。

 

とにかく眠りが深い子で

寝ているときの尿意に気付かなかったんですよね。

 

朝の絶望感、

おしりが冷たくて起きた時の絶望感は本当に忘れられない。。。

 

 

連続で失敗してしまう日もあったのに

 

「仕方ないね。寒いでしょ早く着替えよ。

ストーブあたりな。」

 

と母はあまり怒らなかったんですよね。

 

片付けも大変だっただろうに。。。

いや、めっちゃ大変だよね。

 

 

母よ、

遅くなったけどあの時ありがとう。

 

 

失敗してしまったときの感情も覚えているので

私も怒らないようにいたいなぁと強く思います。

 

 

 

 

 

 

 

おむつはずれはとにかく大変なとこが多いかと思いますが、

これが子育てなんですよね。

 

 

 

 

私自身11か月の娘と24時間一緒にいますが、

人間を育てるって大変なんだなぁ・・と毎日感じております。

 

 

すこし脱線してしまいましたw

 

 

 

 

おむつはずれの第一段階の予備知識のまとめは以上です!

 

 

 

今の時期に少し勉強が出来ておいてよかったです。

 

 

皆様の心構えや予習としてお役にたてますように。

 

 

 

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